Last-modified: Sat, 21 May 2022 13:16:20 JST (698d)

神職とは

• シズニに仕える神官･巫女･奏士･奏女を指す。

神職になるには

• 現職の神職より引き継ぎの手続きを受けて，交代する形で神職になれる。
  • 現職の神職NPCとの親密度は高くある必要はなく、知人であっても打診される。
  • [要確認] 仕様変更でPCが引継ぎを受ける場合は親密度が関わって来る可能性がある。しかし神職全員と仲良くする必要性は薄いと見られる。（下部コメント参照）
    • 話した事のない奏士から仕事引き継ぎの打診があったとの情報有り。 2015-10-31

就任に関する制限(神官･巫女･奏士･奏女共通)

• 引継ぎには役職制限がある。現職PCから話しかけた際にも引継ぎの選択肢が出現しない。
  • 武術職はすべて不可(元武術職はOK)

• 初代PCは奏士・奏女の引継ぎ不可である可能性が極めて高い?
  • ゲーム開始直後の初代では奏士・奏女経験者が少なく神職が全員独身であり、引継ぎが非常に容易であることから、ゲームとして攻略が簡単になりすぎてしまう恐れがあるため、単純に初代は不可となっているとみた方がよさそうである。

• 神職への転職は一年中行われる可能性があるため、騎兵選抜トーナメントや魔銃兵志願者ランキングに参加した状態で神職になることもある。この場合、年末人事期間中に神職に就任していると、選抜試験の結果にかかわらず騎兵・魔銃兵には就任できない。

• 引継ぎ可能な時間帯・不可能な時間帯が存在する

  時間	平日	休日
  朝	不可能	可能(1日除く)
  昼	可能
  夕	可能
  夜	不可能

• 引継ぎ選択肢の出現しない場所がある
  • シズニ神殿・神殿のアトリウム・神殿通り(神殿内であるため地下墓地も出現しない可能性あり)

• 相手NPC側・PC側に予定(デート・行事・試合)が立っていると引継ぎ選択肢が出ない

• ver.1.7.2 (2016-05-26)のアップデートで「神殿職就任条件の不具合を修正しました」とあるが、不具合が何であるかは詳細不明。

奏士・奏女引継ぎ実績一覧

神官・巫女引継ぎ実績一覧

• [要確認] 奏士･奏女の経験がある王太子配偶者の神官・巫女就任。

奏士･奏女になるには

• 独身者に限る
• 恋人がいても引継ぎは可能(NPCで確認)だが、恋人との親密度が引き継ぎに影響するとみられる。 2015-12-20
  • 親密度がある程度高いと，引き継ぎ対象から外される模様。
    （プロポーズイベントのフラグが立つほどに恋人との親密度が高くなると引き継ぎ会話は発生しない。

• 年若い人物が優先される。
  ウィアラミッションのチュートリアル「神職になろう」受注時に若いほど選ばれやすいとの説明あり2018-04-05
  • 事例
    30日生まれの生徒PCで奏士(恋人あり)に声をかけ知人になってみたところ、成人後すぐに話しかけてきた。(ただし、引継ぎ打診前に恋人との親密度が高くなりすぎたためか、打診されないまま毎日声をかけられる状態が続く)
    PC成人後2年目、武術職に就任した時点で引継ぎ対象から完全に外れたのか、数日後に別の人物が奏士となった。なお、奏士を引き継いだのは18歳独身・恋人なし(前任奏士より年上)の人物。
  • 事例
    上記事例で奏士を引き継いだ18歳独身・恋人なし(前任奏士より年上)の人物が現職奏士のまま死亡。翌朝、死亡アナウンスとともに「新たな奏士をお迎えしました」とのアナウンス。奏士になったのは新成人・恋人無し・新成人男性の中で最も誕生日の遅い人物。

• これまでの事例から引継ぎ判定条件を推測すると、
  現職NPCの交友リスト内にいる独身者かつ最も年齢が若い人物(役職や恋人との親密度により再度判定し、次点候補者に移る) →　交友リスト内に該当人物がいない場合、住民台帳から最も若い独身者(役職や恋人との親密度により再度判定、次点候補者に移る)
  神職全員との交友関係は引き継ぎに影響しない。
  
  このようになっている可能性が考えられる。

神官･巫女になるには

• 奏士・奏女経験者であれば独身・既婚問わず引き継ぎ対象となる。年齢制限はない。
  ただし婚約中の独身者は不可。(婚約前であっても引継ぎ直後の奏士経験者では引継ぎ不可であったことから、恋人との親密度により引継ぎ対象から外れる可能性が高い)

• 既婚の神官・巫女は奏士・奏女と異なり終身制となっているため、現任NPCの余命次第では引継ぎまで時間がかかることもある。

神職の制限

• エナの子コンテスト候補者から除外される。ただし当日中に引継ぎを受けた場合は候補者となりエナの子に選ばれることも可能

• 神職に就いているものは，騎兵選抜トーナメント･魔銃兵志願者ランキングに参加できない。
  • 騎兵選抜トーナメント参加中に神職になった場合
    引き続き参加可能。ただし、年末人事期間中(29・30日)に神職である場合は選考対象から除外され、武術職への就任は不可能となる。年末人事が行われる前に国民に戻っていれば近衛騎兵に就任可能。
  • トーナメント参加中に巫女の引き継ぎは出来ないとの情報あり。

• 魔銃兵志願者ランキング参加中に神職になった場合
  即時除外される。そのため、年内に引継ぎを行ってもランキングからは除外されているため翌年魔銃兵になることはできない。

• 事例
  • 騎兵選抜トーナメントで準優勝したNPCが、25日に神職になり28日に国民に戻ったところ、新年1日に近衛騎兵に就任。
  • 騎兵選抜に登録したNPC新成人が2日に奏士引き継ぎ。20日までに国民に戻り(エナコン参加)、選抜準優勝で翌年騎兵就任。

神職の仕事

調香

• 神殿のアトリウムに咲いている花を摘んで、香水を作成する。 cf.) 調香レシピ

• 採取できるのは一日に一度だけ。翌日の朝になるとまた花が咲く。

• 採れる花は季節で変わる

  	春	夏	秋	冬
  ウィーリアの花	●			●
  ラーミラの花		●	●
  パロンの花	●	●
  フランの花			●	●

• 調香の手順
  • 調香台で摘んだ花から抽出瓶を作る。
    作れる抽出瓶は花の種類によって決まっている。作れる物を全て抽出瓶にしてしまえればよい。
  • 抽出瓶を香水抽出棚に置く(納品する)。抽出瓶の品質に応じた香油と仕事ポイントを得る。
    棚に置く数を指定することはできず、持っている全ての抽出瓶を棚に置いてしまう。
    納品した抽出瓶の2倍の香油が得られる。どの抽出瓶を置こうとも得られる香油の種類はランダム。品質（上質／通常）のみ引き継がれる。
    納品所に納品するのと同等の仕事ポイントを得る。
  • 調香台で香油を組み合わせてエキス/エッセンスを作る。
    通常グレードのものからはエキスが，上質な物からはエッセンスが作れる。どれを作っても名称が異なるだけで売値や納品時の仕事ポイントは同じ。

奏士･奏女の仕事

• 神官・巫女が諸事情により役目を果たせない時、代役として仕事をする。
  • 奏士は神官が危篤になった際に神官の代理として看取りを行う。また、神官が喪主となった時に葬儀を執り行う。
  • 奏女は巫女が出産する際に立ち会う。また、巫女が喪主となった時に葬儀を執り行う。

神官の仕事

様々な行事に出席する。

• 新年祝賀(1日朝2刻)
• 成人式(1日昼1刻)
• 入学式(1日夕1刻)
• 収穫祭・豊穣の祈り(8日朝2刻)
• 同・釣り大会表彰式(8日夕2刻)
  • 神官が入賞した場合、自分の順位については言及しない。ただし賞金賞品はきちんと受け取っている。
• 近衛騎士隊トーナメント(休日を除く5日から23日までの夕1刻)
• エルネア杯トーナメント(休日を除く5日から18日までの夕1刻)
• 勇者壮行会(19日夕1刻)
• 星の日の祈り(20日朝2刻)
• 護り龍との対決(21日夕1刻)
• 魔銃導師選挙(29日夕1刻)
• 評議会議長選挙(30日昼1刻)

• 授業(規定日昼1刻)
• 結婚式(昼1刻)
• 危篤となった者の看取り(夜1刻)、および葬儀(朝2刻)
• 戴冠式(昼1刻)

巫女の仕事

様々な行事に出席する。

• 新年祝賀(1日朝2刻)
• エナの子コンテスト(20日昼1刻)
  • そのため巫女自身はエナの子コンテストにノミネートされることはない。

• 授業(規定日昼1刻)
• 出産立ち会い(夜1刻)
• 危篤となった者の看取り(夜1刻)、および葬儀(朝2刻)
  PCのみ: 出産がない日は看取りへ参加するか否かの選択肢がでる。
  • 巫女は看取りイベントに参加しないと公式回答があった。 2015-12-18
    しかしイベント参加に関してはNPCとPCとでは扱いが異なり、NPCは強制参加となるイベントであってもPCでは強制参加にならない場合がある。巫女に関してもそれに該当するものと思われる。
• 戴冠式(昼1刻)

仕事ポイント

• 花を摘む：2pt

神官･巫女の結婚

• 独身の神官･巫女が結婚する場合，婚約をする前に職を辞する（進行役の神官が不在となるため）

退任

• 神職は重要な役職であり勝手に辞めることはできない（解任服は使用できない）。

• 神職は辞める前に誰かに仕事を引き継いでもらう必要がある。
  • 奏士・奏女: PCはいつでも引継ぎ可能(時刻や予定により選択肢出現しない場合あり)。NPCの場合、恋人がいてプロポーズ段階（デート2回成功？）まで到達することで後継者を探すようになる。
  • 神官・巫女: PCはいつでも引継ぎ可能(時刻や予定により選択肢出現しない場合あり)。NPCの場合は:寿命または恋人がいてプロポーズ段階まで到達することが引継ぎ条件か

• 引き継ぎを終えた神職は国民に戻る。

• 未婚の神職は，他者に引き継ぎをして神職を辞めてからでないと恋人と婚約できない。

• 既婚の神官・巫女は死去する前に引継ぎを行い、国民に戻る。ただし、引継ぐ相手がいない場合は現職のまま寿命を迎える。
  PCが神職のまま死ねるのかどうかは不明だが、事例から可能であると推測できる

• （引き継ぎに関しては，上記参照）

新しい神官･巫女、奏士・奏女

• 後継者不在の場合1
  新しい人物が出現する。新任者は別国から迎えられる態をとり，新しく国民に加わる。
  • 新任者が結婚できなかった場合、引き継ぎを行い旅人となって国を去る(タイミングがどのように決定されるかは不明。6歳で神官としてやってきた人物が14歳で引継ぎを行って旅人となり、翌日旅立った事例あり)。

• 後継者不在の場合2
  神官死去の翌朝、奏士経験者が自動的に神官に就任する。「○○さんを新しい神官としてお迎えしました」とアナウンスされるが、元々国民であり別国から迎えられたわけではない。

• 後継者不在の場合3
  奏士死去の翌朝、新成人の中で最も若い人物が自動的に就任する。「○○さんを新しい奏士としてお迎えしました」とアナウンスされるが、元々国民であり別国から迎えられたわけではない。
  • [要確認] 7歳恋人なしが就任したとの情報あり。生前の交友関係も選出条件に含まれる？

再就任

• 奏士・奏女
  NPC奏士・奏女の場合、恋人とプロポーズ段階まで進まないと引継ぎできない。即ち再就任は不可能だが、PCの場合は恋人がいなくとも引継ぎが可能であり、その後再就任が可能である模様 2017-04-24

• 神官・巫女
  NPC神官・巫女の場合、独身時に就任し辞職後、再び引き継ぎを行って復職することもある。2016-05-03
  PC神官で再就任したとの情報あり 2018-04-06 PC神官・巫女の場合は情報が無く不明
   

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